アイデアは、書き留めておかなければチャンスを逃すことになるでしょう。今回は、ふと過ったアイデアを細切れで書き留めて、その意味をサラッと考察してみようと思います。
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脳あるうちははたらかせる
よく言われる「能ある鷹は爪を隠す」のニュアンスで「脳(能力)があるうちは働かせる」という考えです。脳が死んでしまったら考える力は成長しません。そのため、脳あるうちは働かせます。
まずは小さな取り組みで少しの変革をする
DXの世界でもスモールスタートが推奨されています。最初から大きなプロジェクトを展開しないで、小さな取り組みを意識することです。そして小さな取り組みから少しの変革ができれば十分に成功体験を味わえます。つまり、小さくても成功体験を積み重ねることで成功体質になっていくという考え方です。湧き上がったアイデアは、リアルな形にして具現化しましょう。
寝ることは唯一のリセット効果
仕事に集中していても、なかなかパフォーマンスが発揮できないときは”寝る”ことが大事です。寝て起きればリセットされます。しかも、新しいアイデアのお土産も付いている場合があるでしょう。寝ることは、唯一のリセット効果です。不思議な繰り返しで人生を有意義に過ごしましょう。
音楽は時間の経過を忘れるリラックス効果がある
音楽は、リラックス効果があります。音楽に夢中になっているときは、時間の経過を忘れるでしょう。音楽を聴いて、気分を高めてやる気を出すこともひとつの手です。人それぞれにやる気の出し方は異なるため、自分に合った集中法やリラックス方法を見つけてみましょう。
父親の死とは?未だに定義ができない
まだ父親が健在の人には、無関係な話ですが、父親の死から読み取れる人間心理というものは何か?父親って何だったんだろうか、と考えてしまいます。男性ならば、誰でも父親になるチャンスを持っています。私も縁あって父親になりましたが、息子を授かった翌年に実の父親を亡くしました。
父親の死は、いままでの確執をご破算するほど大きな出来事でした。父親の死を経験したことで、それから起こる事象から、亡き父のメッセージを痛感します。だけど、いまに定義できないですね。
アウトプットは重要
まだある無駄をなくすために必要なのは、アウトプットです。深層心理に隠れている思考をブレインダンプで引き出します。私は、価値基準の見える化とマインドマップで派生することを実践しています。気がついたとき、午前中とかにアウトプットすると整理できますよ。
自己啓発を忘れない
自己啓発の考え方は、忘れないようにします。ひとりでもいられるためには、自己啓発で自分の軸を持っておくことが大切です。
- 継続
- 忍耐
- 信念
この3つをあきらめないで意識することが人生の指標となるでしょう。継続する場合は、「まだまだ足りない」や「我慢比べ」を意識します。まだ余力があると自分に言い聞かせてみるとどんなことも楽しんでいる自分が見えてくるでしょう。
まとめてみよう!ブログは日記だから型にこだわらない
日記の目的は「自分にうそをつかないこと」です。情報発信は、発信してこそ価値が生まれます。だからこそ、ブログは日記だから型にこだわる必要がないと思います。
そして、大事なのが小さな継続です。小さな継続で力が大きくなっていくことが見えてくれば、さらに続けて保つことを目指します。意味不明かもしれませんが、「義理と人情のSEO」で誰かを救うことができるかもしれません。
10年日記を50代の10年間書き続けたらどうなったか?結果は10年後にハッキリする・・・といいつつ50代ラストイヤーの2023年は、毎日書こうと決意した次第です。
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